ド根性ショウリョウバッタ
僕は普段電車で大学に通っているのですが、駅のホームにショウリョウバッタにフォルムがとても似た雑草が生えています。
コンクリートの隙間から生えているのでド根性ショウリョウバッタと呼んでいます。
帰りの電車は疲れていつも寝ています。なので電車から降りた時寝ぼけながら下を向いて歩いていて毎回ビビリます。坂本九もビックリです。
いっそのこと引っこ抜いてやろうかと何度も思いましたがそれだけはしませんでした。
なぜなら、それは働き疲れて帰ってきたサラリーマンも部活帰りの高校生もド根性ショウリョウバッタを見てビックリするからです。その度に私たちは「やっと1日が終わったな、あとは家に帰ってゆっくりしよう。」と安らぎを実感するのです。
そんな私たちの帰りを見守ってくれるド根性ショウリョウバッタは‥‥
やっぱり気持ち悪いです。バッタって見た目完全に地球外生命体ですよね、考えただけでも鳥肌立ってきたので今日はここまでにしときます。それではみなさんさよなら〜
ド根性ショウリョウバッタ
心理学入門
久しぶりの投稿になりました。
よく三日坊主と言いますが僕は2日です。
坊主に勝ちました。
坊主を倒したことはさておき、僕は大学で心理学の講義を取っています。
僕が心理学と聞いて真っ先に思い浮かべるのがDaiGoです。チャンピオンでもウィッシュでもない方です。
彼はババ抜きの名手でもあります。彼とババ抜きをするとことごとく読み透かされ負けてしまいます。
でも彼にも弱点があります。それは人狼です。
人狼は嘘を付き合うゲームですが、ババ抜きと違いババかそれ以外かという2種類を見分けるのではなく、人狼と市民以外にも沢山の役職があります。
以前DaiGoがテレビで人狼ゲームをしていたのですが、市民であると嘘を付いている事を見抜けてもそれが人狼なのか占い師なのか騎士なのかは正確に当てられてませんでした。
つまり僕が言いたいのは心理学をいくら深めても相手の心情を完璧に理解することはできないということです。
女の子を落とすために取った心理学ですが(大学生とは大体こんな事しか考えてない生き物です)
使いこなすのは中々難しそうです。DaiGoさんは心理学を駆使してたいそうおモテになるそうですが、顔も幾分か(いやかなりのウエイトを占めてる)関係してるでしょう。
キングオブコメディの今野がDaiGo並の心理学を身につけてもさほどモテないでしょう。
せいぜい相方が下着泥棒をするくらいです。
そうと分かったら心理学の講義を休んでサロンにでも行こう!
以上講義をサボる為の長い言い訳でした。
じゃんけん理論
世の中には負けるために生まれたものがいつかあります。
真っ先に思いつくのはヤムチャですね。しかし彼はただの仙豆とドラゴンボールの無駄遣い野郎ではないのです。彼が死ぬことにより悟空たちが奮い立って敵を倒す確率を上げているのです。
しかし、世の中にはもっと役に立たない負けるためのものがあります。 それはパーです。
パーとはじゃんけんのパーです。
他の手から考察していきます。
グーは拳を意味し初手の掛け声でも使用されます。主に打撃をメインに戦い、近接戦を得意としています。
チョキはじゃんけんの中でも屈指の出しづらさを誇ります。人差し指と中指を二本だけ立てるというこの手はトリッキーな戦いを好み、中距離から遠距離戦にも対応できます。※遠距離戦の場合は指を発射するためリロードの際、隙が生じるので注意が必要。
そしてじゃんけん界の問題児パーです。なんですかパーて?名前からしてアホそうです。パーは張り手を意味するそうですが、お相撲さんにでもなったつもりですか?お相撲さんにいい迷惑です。
そのくせに指を全部立てないと成立しないという図々しさには呆れて出す気も起こりません。
グーは初手の掛け声で先に武器を見せ、チョキは同じ繰り出し時間の中でも出すのが困難とハンデを負っています。しかし、ノーハンデのパーと勝率が同じというのはおかしくないでしょうか?
パーで勝つには2回勝つ必要があるようにルール変更すべきです。下手をしたらグー程の馬力があればパーも貫通できそうなのでグーがパーに勝つようにしてもいいと思います。パーはパー同士ずっとあいこでもしていればいいのです。
以上のことから皆さんパーは出さないように!!
記事について
僕の書く記事は一見深い事を言っている様で、よく考えると実は中身のない、そういったものが多いと思います。
僕は意図してこの様な記事を書いている訳ではありません。僕自身が大した人間じゃないため深い事が言えないからです笑
しかし、文章も面白くなければただの文字の羅列です。なので深い事は言えなくてもクスッとすることくらいは書きたいですね。
芸能人で例えるならタモリの様な感じです。
深い様で誰にでも分かりやすくしかも面白い。
あれで面白くなれけば「笑っていいとも」の司会なんて出来ません。笑えません。ただのジャズ好きのおじさんです。僕もただの飲み会好きの大学生にならないように日々精進します!
目指せヒルナンデス!!ではまたの機会に〜